Topaz Jones < the Groovy punch sipper> back with Funky track "Toothache" "I'm just old school y'all, I'm just old schoolBut what we got here, y'all know what this isIt's the groovy punch sippin', stereo rippin', sweat drippin'Like collard greens and chitlinsIt's Topaz Jones! "Topaz Jones, the groovy punch sipper, is back with a brand new video for "Toothache". Which starts with the introduction of him by his aunt Lisa.2018.09.13 07:48
Acidclank:イギリスのインディーバンドのスタイルを漂わす大阪発次世代バンドビートルズの後継者として大成功したOasis,現在のイギリスロックシーンにおいて活躍し続ける(THE1975)と彼らがプロデュースを手掛けた(Pale Waves)。この3組はいずれもイギリスのマンチェスター出身のバンドであり、彼らの音楽性を継承するバンドが大阪に存在する。ヴォーカル&ギターのYota MoriがSoundcloudで楽曲を公開することで始まった彼らの活動は2016年に現在の四人組体制となり本格的バンドとして始動した。彼らの楽曲のは従来の日本のバンドとは大きくかけ離れている。楽曲の構成が海外のバンドの様に独特であり、同じフレーズをループさせる手法やダンスミュージックやテクノの要素も感じさせるトラックが魅力だ。そしてその他にも驚く点は何と言ってもボーカル、Moriの歌声である。それはまるであの芯が太く、味わい深い歌声で1990年代から世界を魅了し続けているOasisのリアムギャラガーを彷彿させる。2018.09.08 05:32
ネットラップ出身の鼻毛の妖精:釈迦坊主 元ホストという異色な経歴を持ち、ラップと同時にトラックメイク,ミキシング、マスタリングもこなすネットラップ出身の“鼻毛の妖精”こと<釈迦坊主>。「全て俺の脳が映す肉体なんぞただのスーツ人間所詮ミュウツー水槽なう超憂鬱」「シーズン4、5、6ってなげー海外ドラマ大体ハゲカップラーメン3分なげー 墓の前で泣かないで金ないし不味いパン食う ボノボの意志はパン君俺らずっと気付かず繰り返す四苦八苦」この独特な歌詞を繰り広げる、7月1日リリースの<In My Space>は従来のヒップホップのトラックとひと味違い、中毒性の高いテクノの楽曲であり、束縛されている社会よりも、自由や開放感が広がる“釈迦坊主”の宇宙について歌っている。彼の楽曲の中毒性は歌詞の内容よりかは音として聴き心地がいいからである。実際youtubeのショート番組「ニート東京」のインタビューでもリリックについて「言葉はどのような人間が言っているかが重要であり、言っている内容はそれほど重要でない」と述べている。盟友Anatomiaが釈迦坊主の印象について「怪しい人ですね..」と述べたように怪しい雰囲気を漂わせる彼の代表曲 Himiko(feat.Dogwoods&OKBOYやそのAnatomiaとのセンセーショナルな楽曲Flowerはクラウドラップの様な浮遊感と釈迦坊主の多彩なフローが光る<Anatomia - Oort ft. 釈迦坊主(Shaka bose)>も注目すべきである。釈迦坊主shaka bose - In My Space (Prod by SHAKA BOSE)2018.08.30 05:15
私は海老で幸せ、エビ、エビ、エビ....日本人シンガーOrono率いるSUPERORGANISMの独特すぎる世界観FUJIROCK FESでの出演と“奇才”タイラーザクリエイターの盟友フランク・オーシャンの番組でプレイされたことが話題となった多国籍バンド<SUPERORGANISM>(スパオガ)。Sigridが1位、カリードが4位となった<BBC SOUND OF2018>の中の16組のアーティストにも見事に選出され、現在の若手バンドの中でも<THE1975>が手掛ける<PALE WAVES>にも負けないぐらい注目されている。彼らの特徴としてはメンバーが多国籍であり、メンバーが創造し出す、サウンドや映像が奇想天外である他に、最も私が注目しているのは日本人ボーカリストOronoが繰り出すユニークな歌詞である。彼らの代表曲<Everyone Wants To Be Famous>ではOronoのやる気をあまり感じない脱力系のボーカルに対して、歌詞ではみんな恥じることなく有名になりたいとユーチューバーやインスタグラマー(Supremepatty)などのように、SNSを通して多くの若いスターが誕生している時代を表しているように感じる。そしてOronoワールドが一番炸裂しているのは<The Prawn Song>では紛争やストレスなどマイナス要素が充満する社会において、海老のようにのんびり〜と生きる自由な生活について歌われている。来年1月の日本ツアーの追加公演が発表されるなど、今後も彼らの活躍には目が離せない。<Everyone Wants To Be Famous>2018.08.29 14:15
JULIA WU: 向井太一とのコラボで話題の新世代RNBクイーンJULIA WU 吳卓源 (ジュリア・ウー)1994年10月6日生まれ 台湾で活動中のオーストラリア出身の中国系シンガー。オーストラリアのオーディション番組<X-FACTOR>での出演より脚光を浴び,台湾の音楽配信サービスを手掛けるKKBOXが擁するレーベルKKFARMよりデビューを果たした新世代R&Bクイーン。ヒップホップとR&Bの要素を混ぜ合わせたトラックの上で心地よいメロディアスなフロウが特徴であり、リリックには韓国の注目シンガーHeizeのようなセンチメンタルな感触を残すものが多い!日本の注目R&Bシンガー向井太一とのコラボ曲「FLY」やyoutube再生回数500万回を超える「買榜 - 熊仔×Julia Wu 吳卓源×RGRY」をリリースするなど今後の活動には目が離せないこと間違いなし。(FLY (remix) - 向井太一 ╳ Julia 吳卓源 2018.08.29 03:25